自宅でホワイトニングができたら楽チンだ。
歯医者に行かなくてもいいし、自分のタイミング(就寝前など)でホワイトニングして歯を白くできれば時間もお金も有効に使える。
巷にはいくつかセルフホワイトニングキットが販売されているが、
今回は【ドクターホワイト】という自宅でできるセルフホワイトニングキットを試してみた。
その手順を紹介しよう。
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ドクターホワイト使用手順1 歯を磨く
ドクターホワイトを使ってホワイトイングをする前の準備として、まずは歯を磨いて歯の表面に付着している着色・汚れ・食べカスなどを除去しよう。
ドクターホワイト使用手順2 歯についた水分を取る
歯を磨いたら、
次に歯の表面についている水分を除去しよう。口を「イー」と開いて、目に見える部分をテッシュなどで拭き取ればOK。
歯の表面に水分が付着していると、
薬剤の効果が薄まってしまうので、ホワイトニングをする前にここはしっかりと水分を除去しよう。
ドクターホワイト使用手順3 付属の薬剤を歯に塗る
歯の水分を除去したら、
ドクターホワイトを購入した際に付属している薬剤を歯に塗ろう。
この場合、ネットの口コミでは「歯ブラシを使ったほうがいい」とか「綿棒で塗った方がいい」とか色々な意見があったが、シンプルに人差し指で歯に塗ればOK。
指の方が時間もかからずに薬剤を塗ることができるのでオススメだ。
(指についた薬剤は事後に必ず拭き取るようにしよう)
ドクターホワイト使用手順4 LEDライト付属マウスピースをスマホにセットして光を4分照射する
歯に薬剤を塗ったら、
ドクターホワイトのメインであるLEDライト付属マウスピースをスマホに接続し、電源をONにして口に咥える。
その状態を4分間維持しておこう。
スマホが近くにあるので、
タイマーをセットしてあとはホワイトニングに関するニュースを見たり、SNSをサクッと見ていたらすぐに経過する。これは便利である。
ちなみに、
ドクターホワイトで使用する薬剤は人体に安心だと言われているが、かといってなるべくなら飲み込まない方がいい。
ここでのポイントは、
洗面台などの前に立って下を向きながらLED照射の4分間を過ごすということ。
下を向いて入れば、
薬剤が唾液と一緒になって喉に入ることもないし、洗面台の前ならば万が一薬剤が垂れてきても汚れる心配がない。
ドクターホワイト使用手順5 LEDライト照射が終了したらそのまま歯を磨く
4分間のLEDライト照射が終了したら、
そのままマウスピースを外し、口をゆすがずにそのまま2分間歯を磨く。
その際、
LEDライトの電源はOFFにしておこう。
電動歯ブラシを使って歯を磨けば、さらにホワイトニングによって自分の歯が白くなったことがさらにわかるのでオススメだ。
ドクターホワイト使用手順6 最後に口をすすいで終了
2分間の歯磨きが終了したら、口をすすいでドクターホワイトニングによるセルフホワイトニングは終了である。
お疲れ様でした。
白い歯の世界へようこそ。
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以上が、
セルフホワイトニングキット【ドクターホワイト】の使用手順である。
はっきりいって、
難しいことは何にもないし、全体を通して10分ほどで自宅でのセルフホワイトニングができる。
ドクターホワイトを使って自分でも自宅でホワイトニングをしたが、
だいたい4~5回ほどセルフホワイトニングを実施すると歯の白さが実感できるようになる。
夜寝る前が一番オススメだが、
歯の白さが気になる人は、朝時間が少しある時にや出かける前にサクッとドクターホワイトでセルフホワイトニングをすることも可能だ。
ドクターホワイトでの自宅ホワイトニングは、
薬剤の強度が歯科医院でのそれと比較しても弱め。
これは、
何度ホワイトニングを行っても歯にしみないし、痛みもなく、自分のペースでホワイトニングができるというメリットでもあるのだ。
歯医者に行く時間がない
ホワイトニングはやりたいが歯がしみるのはいやだ
時間はかかってもいいのでじっくりホワイトニングを自宅でやりたい
こうした考えを持っている方は、
是非ともドクターホワイトによる自宅でのセルフホワイトニングがオススメである。
おわり
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